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「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」5月から全話テレビ放送決定 4月には「2199」「2202」も一部放送
2021~22年に前後編で劇場上映された「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」全8話のテレビ放送が決定した。BS11で5月1日深夜12時、TOKYO MXで5月2日午後10時からオンエアされる。全話のテレビ放送は、今回が初めてとなる。5月2日からは各動画サービスでの配信も順次始まり、3日からはABEMAで無料見逃し配信が行われる。
また「宇宙戦艦ヤマト2205」に先駆け、BS11で4月3日深夜12時、TOKYO MXで4月4日午後10時から、シリーズ作品である「宇宙戦艦ヤマト2199」の第1話と第2話、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第1話と第4話を順次放送する。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」は、2012年製作の「宇宙戦艦ヤマト2199」から始まったリブート版「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの作品。1979年に放送されたテレビスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」以降の「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの要素を集約したリメイク作品となっている。「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で描かれた帝星ガトランティスとの激戦を経て、古代進(CV:小野大輔)率いる宇宙戦艦ヤマトは地球へと帰還。土門竜介(畠中祐)や徳川太助(岡本信彦)ら新たなクルーを加え、デスラー艦隊とボラー連邦、謎の黒色艦隊が入り乱れる銀河レベルでの星間戦争に挑む。24年7月19日には、80年に公開された劇場アニメ「ヤマトよ永遠に」に新解釈を加えて再構成した、リブートシリーズ最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」全7章(全26話)の「第1章 黒の侵略」が劇場上映される。
アニメハック
「第1章のタイトルが「黒の侵略」ということで、どんな展開になるのか気になります。早く上映日が来るのが待ちきれません!」
1 ひかり ★ :2024/01/03(水) 18:24:58.01 ID:CLtTofMT
「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」が全7章にて全国劇場上映決定。7月19日より、「第一章 黒の侵略」が上映される。
【動画】「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」特報
麻宮騎亜描き下ろしによる「第一章 黒の侵略」のティザービジュアルも解禁に。同ビジュアルは1980年に公開された「ヤマトよ永遠に」のビジュアルをオマージュしている。併せて、特報映像も公開された。
アニメーション制作は「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」のstudio MOTHERが担当。「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」から引き続き製作総指揮・著作総監修を西崎彰司、脚本を岡秀樹、音楽を宮川彬良が務めるほか、前作でシリーズ構成を担当した福井晴敏は総監督・シリーズ構成・脚本を担う。監督はヤマトナオミチに決定した。
西崎は「ヤマトよ永遠に REBEL3199」と昨今の世界情勢の共通点を憂いつつ「ヤマトと地球の人々は、巨大な“敵”に蹂躙され翻弄されながらも、懸命に立ち向かっていきます。生きよう。生きなくてはいけない、と」と作品に込めた思いを伝える。福井も「ヤマトは抵抗の物語です」と侵略や天災に思いを馳せ、その物語が現実になりつつあるとコメント。「そんな時代に語られる、五十年目の宇宙戦艦ヤマト――スタッフ一同、魂を削って紡ぎあげています」とメッセージを送った。
併せて、第1章から第7章を各1回鑑賞できるムビチケカード前売券が数量限定で発売決定。税込1万3100円で1月4日24時にメイジャーサイトにて発売される。カードには加藤直之による描き下ろしイラストがデザインされた。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は1980年公開の劇場映画第3作「ヤマトよ永遠に」に新解釈を加え、全26話のシリーズに再構成したアニメ。ガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から2年後を描く。
■ 「『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第一章 黒の侵略」
2024年7月19日(金)より全国劇場上映
□ スタッフ
原作:西崎義展
製作総指揮・著作総監修:西崎彰司
総監督:福井晴敏
監督:ヤマトナオミチ
シリーズ構成・脚本:福井晴敏
脚本:岡秀樹
キャラクターデザイン:結城信輝
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志、明貴美加
CGプロデューサー:後藤浩幸
CGディレクター:上地正祐
音楽:宮川彬良、兼松衆/宮川泰
音響監督:吉田知弘
アニメーション制作:studio MOTHER
アニメーション制作協力:サテライト
配給:松竹ODS事業室
https://news.yahoo.co.jp/articles/b04022380f3bdccd84c932329779fe6907bad187
【動画】「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」特報
麻宮騎亜描き下ろしによる「第一章 黒の侵略」のティザービジュアルも解禁に。同ビジュアルは1980年に公開された「ヤマトよ永遠に」のビジュアルをオマージュしている。併せて、特報映像も公開された。
アニメーション制作は「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」のstudio MOTHERが担当。「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」から引き続き製作総指揮・著作総監修を西崎彰司、脚本を岡秀樹、音楽を宮川彬良が務めるほか、前作でシリーズ構成を担当した福井晴敏は総監督・シリーズ構成・脚本を担う。監督はヤマトナオミチに決定した。
西崎は「ヤマトよ永遠に REBEL3199」と昨今の世界情勢の共通点を憂いつつ「ヤマトと地球の人々は、巨大な“敵”に蹂躙され翻弄されながらも、懸命に立ち向かっていきます。生きよう。生きなくてはいけない、と」と作品に込めた思いを伝える。福井も「ヤマトは抵抗の物語です」と侵略や天災に思いを馳せ、その物語が現実になりつつあるとコメント。「そんな時代に語られる、五十年目の宇宙戦艦ヤマト――スタッフ一同、魂を削って紡ぎあげています」とメッセージを送った。
併せて、第1章から第7章を各1回鑑賞できるムビチケカード前売券が数量限定で発売決定。税込1万3100円で1月4日24時にメイジャーサイトにて発売される。カードには加藤直之による描き下ろしイラストがデザインされた。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は1980年公開の劇場映画第3作「ヤマトよ永遠に」に新解釈を加え、全26話のシリーズに再構成したアニメ。ガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から2年後を描く。
■ 「『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第一章 黒の侵略」
2024年7月19日(金)より全国劇場上映
□ スタッフ
原作:西崎義展
製作総指揮・著作総監修:西崎彰司
総監督:福井晴敏
監督:ヤマトナオミチ
シリーズ構成・脚本:福井晴敏
脚本:岡秀樹
キャラクターデザイン:結城信輝
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志、明貴美加
CGプロデューサー:後藤浩幸
CGディレクター:上地正祐
音楽:宮川彬良、兼松衆/宮川泰
音響監督:吉田知弘
アニメーション制作:studio MOTHER
アニメーション制作協力:サテライト
配給:松竹ODS事業室
https://news.yahoo.co.jp/articles/b04022380f3bdccd84c932329779fe6907bad187